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午後の死 

【パリ=林路郎】スペイン北東部カタルーニャ自治州議会は28日、州内での闘牛開催を2012年から禁ずる条例案を賛成68、反対55の賛成多数で可決した。

 1000年以上の伝統を持つ闘牛は、大西洋のスペイン領カナリア諸島では禁止されているが、本土で禁止されるのは今回が初めて。

 闘牛の起源はローマ時代にさかのぼり、貴族階級を通じて国民に広まり、スペインの国技と位置づけられたほか、南米などへも広まった。

 だが、娯楽の多様化で若者を中心にファン離れが進み、2007年の世論調査では国民の4分の3が「関心がない」と回答。同自治州内の闘牛場は州都バルセロナの1か所にとどまり、年間会員も数百人に落ち込んでいた。

 これを「禁止」に追い込んだ主役は動物愛護団体。18万人の署名を集め、条例制定を呼びかけてきた。

 さらに、スペインの他の地域とは異なる独自の言語や文化を持つカタルーニャの独立を掲げる有力地域政党・カタルーニャ連合などが、「スペインの伝統である闘牛などいらない。我々はカタルーニャ人だ」と加勢し、条例を可決した。

 闘牛の主催団体幹部は、「闘牛を見るも見ないも個人の自由。禁止されれば闘牛産業も打撃を受ける。自由と経済活動への攻撃だ」と反発している。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100729-OYT1T00844.htm



ヘミングウェイは"午後の死"で、闘牛場を"戦争が無くなった今、生と死が見れる唯一の場所"紹介しています(うろ覚え)。今の時代の本屋で売られるとしたら"無理なく闘牛を楽しむ10倍アップ術"とでも勝間印のポップの傍ら平積みされるのかな?著書の分厚さに長丁場を覚悟して大学の図書館で借りました。2週間後、3分の1も読む進めない程度で返却した大学時代。闘牛を舞台にした小説と勘違いしていました。闘牛の解説書でした。

闘牛と言えば、赤マントを靡かせながら牛と一対一で対峙する闘牛士の場面を想像すると思います。勿論、本書ではその場面も紹介されています。また、闘牛士が馬に乗り対決する様式も紹介されていました。この場合、牛が馬の腹を角で突き刺した瞬間に牛にとどめを入れて決着をつけます。当然、腹を角で突かれた馬も息絶える訳でやや残酷にも思える描写が詳細に解説されます。そこにヘミングウェイは美しき瞬間を見たのだと思います。が、覚えてる一文が上のあれだけなので、適当な事を言ってるかも。

これ打ってる最中に、女友達からメールが届いた。麻布十番にいるけど、来ない?のメール。いや、行けない。家。【土曜の午前2時】毎週末クラブに出かけていると思われている。閑話休題、記事中に民族間での闘争について言及されています。これはサッカーでも言える話で、バスクとカタルーニャの小競り合いが度々ニュースに挙がるように、スペインの一色端にスペインとは呼べない国内情勢の政治的圧力が読み取れます。国技が衰退する流れを食い止める術はないんだろうか。勝間さん!

ちなみに、勝間本は一冊も読んだ事はNothing.
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